ブラックカラント

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栄養学
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ブラックカラントとは

ヨーロッパの温帯地方、西・中央アジア、ヒマラヤが原産といわれている、ユキノシタ目スグリ科スグリ属で、ブラックカラントは英語読みで、フランス読みではカシスとなりお酒を飲む方ならご存じだと思います。

高さ1.5m程度の落葉の低木で、通常は果実が食用とされますが、種や葉も食用に用いられます。
果実は濃紫色*1で、直径は1cm程度、果肉は甘酸っぱく、夏季に収穫します。

ブラックカラントの機能性

昔から経験的に民間薬として用いられていたブラックカラントですが今では化学的に分析され十分な根拠のあることが判っています。

ブラックカラントにはポリフェノールとして多量のアントシアニンが含まれるほか、ビタミンやミネラルなど有用な機能性を発揮する成分が豊富に含まれることが明らかになっています。

 

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